AirPodsはWindows PCでも使えるんです

お昼休みは、AirPodsを装着し、音楽を聴きながら、iPadでTwitterを見たり、ネットサーフィンしたり、本を読みながらお弁当を食べるNaoです。

先日、午後からオンラインで打ち合わせがありまして、WindowsノートPCで参加することにしたのですが、しっかり説明を聞きたい案件だったので、イヤホンを使用しようとしたところ・・・

Nao

ヘッドセット（オーディオ用ステレオミニジャック）のイヤホンを忘れた！！

いつもは、ヘッドセットのイヤホンとLightning端子に挿入するイヤホンを持ち歩きているのですが、あいにくこの日は持ち合わせておらず・・・

そこで、

ふと、思いついたのが、

Nao

AirPodsをWindows PCに繋いで（ペアリングして）使えるんじゃないの？

AirPodsを一つのBluetooth機器と考えれば、Windows PCとのペアリングは簡単なのではないかと思いつきチェレンジし、無事に打ち合わせを終了しました。

その時のペアリング方法の手順を解説します。

同じように、ペアリングしたいと思った方の参考になればと思います。

AirPodsとWindows PCをペアリングする手順

一番簡単なのは、Webサイト上で、そのPCの仕様表、スペック表を調べるのが簡単です。
Google検索でPCの型番を打ち込むと、たいていは仕様表が出てきます。仕様表の中の、Bluetoothの欄を見れば、搭載、非搭載が確認できます。

ですが、これはその機種が一般的にBluetooth機能があるのかないのかを確認するだけであって、本当に自分が所有するPC個体にBluetooth機能があるのか、正確に調べることまではできません。

それぞれのPC個体のBluetooth機能の有無を調べる確実な方法は、デバイスマネージャーでの確認です。デバイスマネージャーの画面の中で、｢Bluetooth｣の項目があるかどうかを確認します。Bluetooth項目があれば、OKです。

デバイスマネージャーの開き方は、スタートボタン（Windowsアイコン）を右クリックして、出てくるメニューの中からデバイスマネージャーを選ぶのが簡単です。

Nao

Bluetooth機能がないことが分かれば、Bluetooth USBアダプタ（1,000円前後）を購入しUSBポートに挿すだけで追加機能が出来ます。通常であれば、ドライバのインストールは不要です。

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PCの【設定】から、「Bluetoothとデバイス」を開く

AirPodsの背面にある白いボタンを、AirPodsのライトが白く点滅するまで長押しします。

デバイスの追加から、「Bluetoothマウス、キーボード、ペン、オーディオ、コントローラーなど」を選ぶと、PCがAirPodsを感知するのでクリックする。

「デバイスの準備が整いました！」と出たら「完了」をクリックします。

Nao

WindowsパソコンとAirPodsがBluetoothで接続されました。Bluetoothでの接続をやったことがある方であれば、問題なくできると思います。

Appleのデバイスで有効にしたAirPodsの設定（ノイズキャンセリング、外部音取り込みモードなど）は、Windowsに接続していても継続されます。

Windowsではこの設定を変更することはできないので、変更したい場合は、Appleデバイスに再接続しておこないます。

解除は、接続した時と同じように「設定 > デバイス > Bluetooth > AirPods」をクリックして「デバイスの削除」をクリックすればOKです。

iPhone用に買ったけどPCでも使いたいという時にもAirPodsを使うことができます。

WindowsPCでYouTubeを見たり、サブスクの動画を見たりして楽しめます。

AirPodsのノイズキャンセル機能で見ると映画も迫力感じます。

あとは、コードレスは便利ですよね〜。

踊りながらも観られます。（笑）

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